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群馬営業所の新しい建物は、着々とその姿を現しています。前回のレポートVol.2では壁の工事の様子をお伝えしましたが、今回は壁がより具体的に完成に近づき、現場ではさらに大規模な工事が進む様子をお届けします。

壁の完成形が見え、大掛かりな工事が進行中

現在の建設現場では、建物の壁がほぼ完成形となり、その具体的な姿がはっきりと見えています。 外観からは、新しい営業所のデザインやスケールがより鮮明に感じられるようになりました。
そして、敷地内には多数の重機が入り、これまで以上に大掛かりな工事が進行中です。 建物の内部では電気配線や空調設備の設置、そして外構工事など、多岐にわたる作業が同時並行で進められており、活気にあふれています。

初夏の気温上昇にも負けず、安全第一で作業は続く

現在は6月末、本格的な夏はこれからですが、気温は徐々に上がり始めています。 現場では職人さんたちが、このような初夏の暑さの中でも安全対策を徹底し、献身的に作業を進めています。熱中症対策を万全に行いながら、皆さんに快適な新営業所をお届けするため、一つ一つの工程に真摯に取り組んでいます。