10月9日 宇都宮市内の交流のある保育園の園庭で、鹿沼市のPRを兼ねた「働く車とのふれあい体験会」を園児を対象に開催しました!
この企画は、子どもたちがトラックに親しみながら、その大きさから生まれる危険性(特に死角)を学ぶことを目的として行いました。

トラックの「かくれんぼスポット」を見つけよう!
運転席から見えない場所(死角)を学ぶ「かくれんぼクイズ」を実施。
先生方にトラックの周りの「かくれんぼスポット」に立ってもらい、運転手さんからは大人の姿でも見えなくなることを、ゲームを通して知ってもらいました。
「トラックのすぐそばは危険」という、命を守るための大切なお約束を、遊びを通してしっかりと心に刻んでくれました。

実際に活躍している小型2tトラックに乗ってみよう!
子どもたちは目を輝かせながらトラックの中へ。普段の目線よりぐっと高い特別な景色を前に、「わー!遠くまで見える!」と大興奮の乗車体験となりました。
ベリーちゃん、カヌマンも登場!
イベントには、鹿沼市の公式キャラクター「ベリーちゃん」、そしてなんと「カヌマン」も特別に駆けつけてくれました!
大きな着ぐるみに驚いて泣いてしまう子もいましたが、キャラクターたちが優しくハイタッチや手をつないでくれると、不安も吹き飛び、すぐに最高の笑顔に。

今回の体験が、子どもたちの笑顔と安全な未来に繋がる一助となれば幸いです。
ご協力いただいた保育園の皆さま、ありがとうございました!
※写真は、園より掲載の許可をいただいております。(一部加工をさせていただいております。)


